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低レベル放射性廃棄物の処理

放射性廃棄物のうち、30年以下の比較的短い期間で放射能が減衰するレベルの廃棄物を、「低レベル放射性廃棄物」といいます。

低レベル放射性廃棄物は、医療現場や研究施設、軍事施設などからも発生しますが、原子力発電所から発生するものが多くを占めています。

それには放射線管理区域などで低レベルの放射能に晒されるものが含まれ、作業員の衣類や交換した部品、コンクリート壁、洗濯水などがこれに当たります。

低レベル放射性廃棄物の処理はほとんどの場合、凝縮や焼却などの方法で減量処理され、ドラム缶などに詰められ、発生した各施設で密閉した上しばらく保管されます。

その後、青森県六ヶ所村にある低レベル放射性廃棄物埋設センターの地中に埋蔵処理され、放射能廃棄物が漏れ出すことのないよう厳しい管理のもとに置かれることとなります。

この記事のカテゴリーは「放射性廃棄物について」です。
放射性廃棄物は廃棄物処理法で規定される廃棄物には当たらず、原子力基本法に則って処理されています。
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