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◆日本での海外キャッシュカード対応状況
VJA加盟会社(三井住友カードなど)やジェーシービーグループなど銀行系クレジットカード会社設置のCDやシティバンクなど外国銀行の在日支店設置のATMでは、日本国外で発行されたPLUS・Cirrus提携のクレジットカードやキャッシュカード(ATMカード)が利用できました。
しかし、それらの機種が都市部にしか設置されておらず、市内の民間金融機関・郵便局などと個別に提携した日本のクレジットカード会社の会員のみしか利用できませんでした。
例えばVISAやJCBのロゴが貼ってあっても、それはVJA加盟会社かジェーシービーグループ各社が発行したカードを指すため、同じ国際ブランドが載ってるカードを持っていても、発行会社がそれ以外の会社でかつ提携外であれば利用ができないことになります。
そのため2000年頃から当時の郵政省主導により、2002 FIFAワールドカップ開催までに全国のほとんどどの郵貯ATMをPLUS・Cirrus対応に改良し利便性は大幅に向上しました。
しかし郵貯ATMでのPLUS・Cirrusのキャッシュカード・クレジットカードの利用者数は予想より大幅に少なかったのです。
その原因としては、国によっては郵便局が金融サービスをしていないので、外国人にとっては郵便局が金融サービスをしている認識が薄いことが考えられます。
2006年には、加えて中国のユニオンペイ・ネットワーク(中国銀聯 China Union Pay)とのネットワークが、郵貯ATM、三菱東京UFJ銀行(旧UFJ店)、三井住友銀行、三井住友カードの各ATMと接続されることになっています。
なお郵貯ATMにおいても、日本国内で発行された国際キャッシュカードでPLUS・Cirrus網の利用はできません。 その理由として、日本郵政公社と国際キャッシュカード発行の該当金融機関が、個別に提携している場合のみ利用が可能となっているためです。
また、三菱東京UFJ銀行が口座開設取り次ぎを行っている「ユニオン・バンク・オブ・カリフォルニア」、「ケスデパーニュ・イル・ド・フランス・パリ貯蓄銀行」が発行するATMカード(キャッシュカード)については、Cirrusのネットワークを利用することが出来るので、日本国内では基本的に郵貯ATMでの引き出し・残高照会を行うことが可能です。
ただし三菱東京UFJ銀行のATMは使えません。
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